2024年1月。
有休をとって奈良の憧れのホテルにのんびりステイ。
チェックイン前に、インスタで見て気になっていたお店へ。
西村邸さんの「えんがわ火鉢」
1時間で700円/1人
火鉢でお餅とパンを焼く。
あんこやきなこのトッピングもあり、この日はあんこを注文。
セットの塩バターと一緒に、あんバターにして食べる。
甘い。しょっぱい。楽しい。もういくらでも食べれる。
月ヶ瀬のお茶もおいしい。
ハンドドリップコーヒー体験も楽しそうですごく迷った。
常々、「あ~畳でごろごろしたい」と言っている私たちにとって最高の空間。
真冬だったけど、ブランケットもあるし、コートを脱いでも寒くない。
中庭なのもあると思うけど、火鉢ってこんなにあったかいんだあ、としみじみした。
大阪にもこんな場所があれば、
食後にふらーっとお茶飲みにいくのになあ。
その後行った春日大社でのおみくじで「凶」をひく。
本当に過ぎ去ったことでくよくよしていた時期だったので割とへこむ。
「凶」をひいたことがあり、今回で3回目。
浅草寺でひいたときには友達に「凶なんてあるんだ、はじめて見た」と言われてさらにショックを受けたし、
この話をすると大体「確かに凶ってひいたことないかも」と言われることが多い。
凶ってそんなに出ないの?と思って調べると、
後々調べると浅草寺は凶がでる割合が高いらしい。
なんと3割が凶。
確かに3人で行って、私1人だけが凶だった。
凶なんて少なくていいのに、と思ってしまうけど、
浅草寺こそが古来のおみくじそのままの割合。
他のお寺や神社では凶は喜ばれないため、
本数を減らしているおみくじが多く、
そもそも入れていないところもあるんだとか。
そう聞くとまた浅草寺でひいて、本当の実力(実力?)試してみたくなるなあ。
今度は凶がでても、まあ3割は凶だからねって開き直れるし。
いよいよあこがれのホテルへ。